真言宗は真言密教とも言い、「秘密の仏教」を意味し、言葉や文字では伝えきれない真理を、儀式や修行(身・口・意の三密加持)を通じて「即身成仏」(この身のままで悟りを開くこと)を目指す教えです。
通常真言密教では手段として加持や祈祷を重んじますが、その根源は真理を得ることに終始すると考えております。
そこで当宗派では日常の実践と死後の安寧に焦点を当て、生活、事業、看取り、縁それぞれについて易しく説き「現世利益」を求めます。
特に、近年優秀な経営者としても再評価されている空海大師の考えに触れることで、人生の柱の一つである現代のビジネスシーンでも大いに役に立つという事実は1200年の時空を超えた真理の価値を示していると考えております。